自分たちの街を自分たちの色で表現。 私の色は、紫。 私が感じる紫とは、崇高、気高さ、趣、貴重。 その言葉と徳島を重ねた時、浮かんだのが「祈り」。お寺を歩いて回り、さまざまな想いを込めて、そっと手を合わせる。 普段何気なく目にしてきた光景をこうやって「画」を通して考えることができた良い機会でした。